2015年12月25日

問題残す芦屋市屋外広告物条例

芦屋市議会の12月定例市議会で賛成多数で可決された屋外広告物条例案は、景観を理由に看板やのぼりなどを規制し、違反に対する罰則を設けるものです。しかし、市商工会から性急に結論を出さないように求める「陳情書」が出されるなど、市民的合意は十分ではありません。しかものぼりは住宅地域では原則禁止になるなど、小さな店舗事業者にとっては厳しい制約が加えられることになり、パブリックコメントでも見直しを求める意見が出されていました。日本共産党は、景観を守ることには賛成ですが、「表現の自由」という基本的人権を罰金まで科して規制する以上は、市民的合意が不可欠であるなどの理由で反対しました。
「慎重審査」との委員会の判断を無視した乱暴な「動議」で一転可決に・・・・
屋外広告物条例は、2度の委員会審査では、慎重な審査が必要と一旦は予算議会までの「継続審査」とされましたが、最終本会議で当日16時までにに結論を出すという動議(中島かおり議員提出)が出され、急きょ審査を再開、本会議で賛成多数で可決されました。
(日本共産党芦屋市議団ニュースNo198より転載)

posted by 平野 at 00:00| Comment(0) | 活動
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